中学受験は、まだ伸びる!
いよいよ冬、中学受験もラストスパートです。受験生のお子様をお持ちの方々の中には「子どもの成績が全く上がらない」「あと一歩がなかなか届かない」という方も少なくないのではないでしょうか?実は中学受験は今からでも伸びます。単に勉強時間を増やすとか合格祈願をするといった根性論、精神論ではありません。現在の受験はもちろんのこと、中学「以降」もずっと伸び続ける学習方法をお伝えしていきます。
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「親力=
無理矢理勉強をさせる力」
ではない
中学受験は親の力が大きいと言われています。しかし残念ながら「机に向かって長時間勉強をさせる」のを親力と勘違いしている方が少なくありません。では一体、どのような力が親力なのでしょうか。それは「お子様が自主的に勉強をする」「お子様のやる気を引き出す」。これが本当の意味での親力であり、その方法を詳しくお伝えしていきます。
Lecturer
二人のカリスマ講師
宮口 公寿
先生
東京大学・東京大学大学院修士課程卒
裕福な少年時代を過ごすも、オイルショック以後家業が廃業寸前となり貧乏暮らしを余儀なくされる。
偶然見たテレビ番組をヒントに試験勉強に特化した独自の記憶術を編み出し、高校2年生時の駿台模試で偏差値41だったにもかかわらず東京大学理科二類に合格。その後も記憶術を駆使して卒業まで首席クラスを維持し続ける。
1985年東京大学大学院薬学研究課程修了。三共株式会社(現・第一三共株式会社)分析代謝研究所の研究員を経て、ソフトバンクの創業期に加わり、孫正義氏の実家の経理システムを構築するまでに
比嘉 晃司
先生
中央大学文学部卒
小学校5年生の終わりから中学受験を始め、何とか私立中学に合格するものの高校最後の模試で偏差値32。失意のどん底で浪人生活をスタートするも、偏差値を30以上UPさせ、無事に大学合格。
大学卒業後、就職浪人中に独学で行政書士の資格を取得。IT系企業でSEを勤めた後、行政書士事務所を開業。顧客獲得のためホテルで朝食会を開催し、10年間で100回以上開催。大手週刊誌を始め、複数のメディアから取材を受ける。
「勉強方法がよく分からない」といわれることの多い国語(現代文・小論文・読書感想文等)の勉強法を独自に開発し、子ども向けの中学~大学受験。大人向けの行政書士試験~公務員試験等、広い範囲で国語の指導に携わっている。
あなたの目的は
あなたの目的はどのレベルの大学に合格できるか?
受験勉強の目的は「最終的にどの大学に合格するか?」の一言に尽きるといってよいでしょう。そのため少しでも偏差値の高い進学校を目指そうという方は多いのかもしれません。しかし難関私大の多くが、実は正しい勉強法を知っておくことで「どんな学校からでも」合格できます。逆に附属校(慶応、立教、中央、青学等)の方が遥かに受験の難易度が高く、そのため特に中学受験において子ども達に過度な負担が強いられているケースが珍しくないのです。

宮口先生「中学受験と大学受験は全く別物」
例えば中学受験の算数は方程式を使って問題を解くことが原則禁止ですが、言い換えれば「灘中の算数が解けなくても東大の数学は解ける」のです。中学受験はあくまで大学受験の準備段階に過ぎません。あなたのお子様が、最終的に目指しているのは一体どこの大学でしょうか?よく考えてください。

比嘉先生「本を読むだけで国語の成績は上がるか?」
国語の勉強法というと「とにかく本を読め」としか教わらなかった方、多いのではないでしょうか?私自身、本を一生懸命読んでも全く成績が上がりませんでした。実は本を読んでも成績が上がらない子には、ある共通の「勘違い」があるのです。そして、その問題が解決できれば国語の成績は面白いように伸びていきます。

「苦行」ではなく「努力」を!
勉強の方法を理解することで「やればやっただけの成果が出る」。そのため、結果を出そうとさらに努力をするようになります。一方、勉強のやり方を理解しないまま机に何時間も座っているだけでは成果が出ない。そして、成果が出ない原因を「努力が足りないから」と思い込んてしまう……。すなわち「苦行」です。これに耐えきれずに大学受験を前にして挫折する子を残念ながら何人も見てきました。今すぐ、そのような苦行をやめてください。勉強は正しくやれば成果が出るのです。
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